『an・an』1906号(2014年5/21発売)(談話)

5月21日発売、雑誌『anan』の特集「漫画で復活!好きな男、抱かれたい男。」にインタビュー記事が掲載されています。

他のキャラとはステージが違う! 愛されたい!“大人の男”。
http://magazineworld.jp/anan/anan-1906/

編集部からのリクエストは「岡田さんが少女時代(〜10代)に実際に夢中になった『大人の男』を挙げてください」という厳密なもので、『娚の一生』海江田醇とか、『ちはやふる』原田先生とか、近年のおっさんキャラクターは華麗に却下されました。あと「少女漫画」という縛りもあったので、
・『ポーの一族』ポリスター卿
・『ガラスの仮面』速水真澄
・『CLIMB THE MOUNTAIN』斉藤美由貴
・『PALM』カーター・オーガス
の四名を挙げてみました。次点は『BOOM TOWN』バディや『百万人の数学変格活用』八居先生などだったのですが、いずれも絶版なのと、少女漫画と呼ぶにはちょっと微妙なラインなので外しています。内田美奈子の男性キャラを『anan』に載せるという目論見は失敗に終わった……けど、カーターは載せてやったぜ!!
ということで、畏れ多くも『PALM』獸木野生先生のブログでも記事についてご紹介いただいております。

カーターは言わば準主役なのだが、
コアな漫画ファンなど、いわゆる通好みの方に絶大な人気を誇っていて
4人の歴代男性編集担当者もほぼ全員が彼のファン。
主役のジェームスみたく、作者が代理として(?)「抱かれたい」と告白されたり、
ジェームスが恋愛したり結婚したからPALM読むのをやめた!
なんて話を聞くこともないが、
正確にはどっちが人気があるのか計りかねるほど人気者なのだ。
カーターanan
http://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-11858846327.html

↑わざわざ作っていただいたこの画像が嬉しすぎたので無断転載だっ! 当該記事になぜか私のプロフィール写真がでかでかと載ってるのでオアイコってことでいかがでしょうか……。