works

活動履歴(2016年)*

2016年の初めは渡米後半年、大学でも一学期目が終わり二学期目が始まったところ。まだまだ気が抜けない状態で、いろいろお休みしておりました。上半期は単発のお仕事を少しだけ受けたなか、署名原稿だと、古巣である中央公論新社の、退職直前まで所属していた部署から立ち上げられた新文芸誌『BOC』に書かせていただいたのが印象に残っています。あと高校生の頃からファンだった岩井俊二監督の新作に寄稿できたのも。制服着てパルコの『スワロウテイル』写真展へ行ったらナンパされた話を、とうとう書いてしまったよ! 下半期になると休載していたマイナビニュース『女の節目—人生の選択』が再開。学業との両立は正直めちゃくちゃキツかったです、執筆そのものというより、頭を日本語モードに切り替えることが。「外から見た日本について書く」「ニューヨークについて書く」という機会も増えてきました。

ちなみに英語圏では、4/2-4/3に開催された、ソサエティオブイラストレーターズ主催「MoCCA festival 2016」(Metropolitan West)に、絵本『Tales Of Altitude (物語の標高)』を出展しました。平たく言うと「アメリカのコミティア」みたいなもので、大学が持っているブースに選抜作品として置かせてもらった感じ。いずれ、日米二つの活動履歴が一つになるとよいのですが!

cakes連載

マイナビ連載「女の節目−人生の選択」

講談社現代ビジネス連載

  • 2016-11-27 講談社「現代ビジネス」寄稿(トランプ・ショックについて) → 記事へ

その他の寄稿

  • 2016-04-01 雑誌『Cobalt』にエッセイを寄稿(初恋について)。Webマガジン化に伴い、紙媒体での刊行はこれが最終号とのことです。
  • 2016-04-25 中央公論新社の新文芸誌『小説BOC』vol.1にエッセイを寄稿しました。
  • 2016-06-28 『婦人公論』2016年7月12日号(6月28日発売)「海外女性通信」寄稿(三人称複数形について)。元担当ページなので感慨もひとしおだ!
  • 2016-18-16,17 BEST T!MES「秒速サブカル批評」寄稿(ポケモンGOと電源カフェ) → 前編 → 後編

解説&レビュー

  • 2016-03-26 3/26公開、岩井俊二監督の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』パンフレットにエッセイを寄稿しました。
  • 2016-10-26 小学館『Domani』12月号、「フランス女性ブーム」について、談話掲載されています。「海外在住者」枠でコメントするのは新鮮でした。
  • 2016-11-30 『an-an』2031号(11月30日売)「恋の処方箋」特集、「映画、小説、歌から選りすぐり!あなたの背中を押してくれる名シーン16」に選書とコメントが載っています。

イベント登壇&番組出演

  • 2016-03-19 2015年夏、日本女子大学人間社会学部文化学科、木村覚准教授のゼミにお邪魔して『ドラえもん』と『牧神の午後』に絡めつつ「腐女子」について対話してきました。学生との座談会の模様は「BONUS」というサイトで『岡田育さんに学生たちが聞いた「性愛と表現」とくにBLのこと』という記事になっています。 → (1) → (2)
  • 2016-07-21 TOKYO-FM『坂本美雨のディアフレンズ』出演
  • 2016-07-22 フジテレビ・ホウドウキョク『真夜中のニャーゴ』出演(アメリカ事情と『FAKE』とTMNについて)
  • 2016-07-24 ニコニコ生放送『オトコのカラダ*チャンネル』出演(キンプリについて)

その他

  • 2016-08-14 『久谷女子便り』第9.5号「WEB女子の《日常》 」コラム寄稿、座談会参加 → 販売ページへ
  • 2016-12-30 『久谷女子便り』第10号「『シン・ゴジラ』と『君の名は。』」コラム寄稿、座談会参加 → 販売ページへ

[ つづき ]

単行本書籍(共著)『オトコのカラダはキモチいい』

二村ヒトシ・金田淳子・岡田育
『オトコのカラダはキモチいい』
2015年2月27日発売
KADOKAWA/メディアファクトリー刊
四六判ソフトカバー
装画:雲田はるこ


僕たちは、僕たちの本当に快楽について まだ何も知らない−−−−−。
腐女子とAV監督が男体の神秘に挑む!


ƒIƒgƒRcoverobiÅI_H1

前立腺だって愛されたい。
いま明かされるドライオーガズムの秘密
それはボーイズラブともつながっていた!?

Twitter等で話題騒然! エロの三賢人が教える 研究&開発の最前線!

コンテンツプラットフォーム「cakes」の大人気記事、待望の書籍化。
装画は雲田はるこ描き下ろし、本文にも美麗イラスト図解つき!
処女も童貞も、おたくも女王様もヤリチンもゲイも女装子も、みんなで読もう!


 痴女ものAV監督・二村ヒトシと、腐女子文化研究者・金田淳子。似て非なる二人がそれぞれに探求する「男の穴」を真面目に考察した第一章「これからのアナルの話をしよう」と、「雄っぱい」(男性の胸)に着目してペニス以外の快楽器官に迫る第二章。本書の前半は、2014年に東京五反田「ゲンロンカフェ」で開催され、ネットでも大反響を呼んだイベント内容を、司会進行役の文筆家・岡田育を含めた登壇者三名で練り直した増補改訂版。さらに、新宿二丁目でナンパしたヤリチンのゲイ男性を交えて熱く語り下ろした新たな「第三章」を収録し、このたび完全版の書籍として刊行される。
 本書のテーマは、セックスにおける男性の肉体の官能。男のカラダは、もっともっと快感を受容して、キモチよくなれる。二次元に嫁がいる童貞も、三次元に夫がいる腐女子も、同性愛者もセックスレスも、誰もが対象読者となりうる。勃起に始まり射精で終わるチンコ主体のセックスしか知らない、そんなあなたにこそ、手に取っていただきたい。


二村ヒトシ(@nimurahitoshi)
アダルトビデオ監督。1964年六本木生まれ、慶應義塾幼稚舎卒、慶應大学文学部中退。痴女AV・レズものAVの育ての親、ふたなり実写AV・女装娘AVの産みの親でもある。ソフト・オン・デマンドやムーディーズ・エスワンから監督作品を発売する一方、男性のオーガズムを追求するレーベル・マザーズを主宰。著書に『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)、恋愛対談集『淑女のはらわた』(洋泉社)がある。 http://nimurahitoshi.net/

金田淳子(@kaneda_junko)
社会学研究家。やおい・ボーイズラブ・同人誌研究家。1973年富山県生まれ。東京大学法学部を卒業後、文学部に学士入学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(社会学)。共著に『文化の社会学』(佐藤健二・吉見俊哉編著、有斐閣、2006年)の「第十章 マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」。ひげ・めがね・老人・武将・ヘタレ・年下攻が大好物。ジェンダー論、社会学の視点から、やおいを研究している。

岡田育(@okadaic)
編集者・文筆家。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。中央公論新社で雑誌『婦人公論』や文芸書籍の編集に携わり、「アダルトグッズ評論家」の異名を得て2012年に退社、執筆活動を始める。文化系WEB女子集団「久谷女子」メンバー。著書にエッセイ集『ハジの多い人生』(新書館)、『嫁へ行くつもりじゃなかった』(大和書房)。CX系の情報番組『とくダネ!』コメンテーターも務めている。http://okadaic.net/



※一般書店で見当たらない場合は、店頭での注文を激しくおすすめします。
※ぶっちゃけ書店員さんに「入荷はありますか?」と訊いていただけるだけでも効果絶大です。
※本書に関するお問い合わせ、取材依頼等は、版元へご連絡ください。
http://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784040674209



[ つづき ]

『an・an』1942号(2015年2/10発売)(談話)

2月10日発売、雑誌『anan』の特集「大人の恋の見つけ方。」にインタビュー記事が掲載されています。

1942

http://magazineworld.jp/anan/anan-1942/

小見出しにまで使われた、(恋愛関係にない相手と結婚することよりも)「Falling in loveのほうがイレギュラーなコトでしょ?」というのは、私の結婚に至る経緯を知った我が師エリオット・バーグマンのお言葉。すごい説得力だったので今後も使わせていただこうかと思います。

[ つづき ]