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『リアル日本人!』出演

NHK総合のバラエティー番組『国民アンケートクイズ リアル日本人!』(2014年12月24日生放送)に解説者として出演しました。
http://www.nhk.or.jp/qb47/real-jp/

修士論文のテーマだった『日本のスイッチ』のテレビ版といった感じで、非常に興味深かったです。あと、いきなり「キョロ充」の説明を始めたら「ちょっと待って、そもそも、その手前の『リア充』ってのは何なんですか?」と訊かれ、NHK的には「リア充」もまだ説明の必要な言葉なんだな、というのが勉強になりました。

【告知】6/13「20歳のときに知っておきたかった雄っぱいのこと」(出演)

来る13日の金曜日、「二村ヒトシ×金田淳子×岡田育」が帰ってくるぞ!!

定員50名から始まったチケット発売、ご好評につき満席に達し、現在せっせと増席中です。とはいえ、泣いても笑っても100名がおっぱいおっぱい、ならぬいっぱいいっぱいですので、ご予約はお早めに。前回参加者を対象とした「穴割引」もあります!

二村ヒトシ×金田淳子×岡田育「20歳のときに知っておきたかった雄っぱいのこと」

2014年1月16日、聖地・五反田を熱狂の渦に巻き込んだイベント「これからのやおい穴とアナルの話をしよう」。
イベント当日は100人近くの腐女子が五反田に集結、ニコ生にも多くの視聴者が詰めかけ、ゲンロンカフェにひとつの伝説を残しました。

そして、2014年6月13日。あの3人がゲンロンカフェに帰ってきます!

今回のテーマは……

「雄っぱい」(おっぱい)。

そう、男性の胸、乳首についてです。

授乳ができるわけでもないのに存在する男性の乳首は、いったい何のためにあるのか?
マンガやアニメにおいて胸が描かれていてもそこに鎮座するはずの乳首がときに存在を抹消されてしまう理由は何なのか? 女性たちは男性の乳首に興奮するのか? 男性たちは自分の乳首のことをどう思っているのか? っていうかそもそも乳首って性器なのか?

……などなど、実は「やおい穴」以上に謎のつきない存在なのです。
金田淳子さん、岡田育さんからの腐女子的視点、二村ヒトシさんからのAV監督的視点双方をまじえつつ、少年まんがにおける雄っぱい、BLにおける雄っぱい、そしてAVにおける乳っぱいなど、女性のおっぱいとの対比もまじえつつ、ひろく「雄っぱい」の話を熱く語り尽くしていく予定です!

13日の金曜日、ゲンロンカフェに再び刻まれる歴史を、その目で目撃しませんか?

【イベント詳細】
開場(受付開始):19:00
開演:20:00
定員:50名+α
●チケット種別
前売り入場券:2100円
当日現金支払い:2600円
※代金にドリンク代は含まれません。
 ドリンクは会場でご自由にご注文いただけます。
※尚、当イベントは18禁とさせていただきます。

★「穴」割引あり!
前回のイベント「これからのやおい穴とアナルの話をしよう」に参加してくださった方には500円キャッシュバックいたします。
前売り券を購入される方は割引コード「anal1」を、当日現金支払いの方は割引コード「anal2」を入力してください。受付時に、前回お申込みと今回お申込みの名義を照合し、確認させていただきます。

【登壇者プロフィール】
二村ヒトシ(@nimurahitoshi)
アダルトビデオ監督。1964年六本木生まれ。慶應義塾幼稚舎卒で慶應大学文学部中退。画期的なエロ演出を数多く創案し、現在は、MotheRs(痴女専門)・美少年出版社(女装っ子専門)・レズれ!(女性同士専門)・欲望解放(本人のセックス専門)の4つのAVレーベルを主宰・経営するほか、ソフト・オン・デマンド、エスワン、ムーディーズ、ベイビーエンターテイメント等からも監督作品を発売。著書に『すべてはモテるためである』(イースト・プレス)、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)、対談集『淑女のはらわた』(洋泉社)がある。

金田淳子(@kaneda_junko)
社会学者。やおい・ボーイズラブ・同人誌研究家。1973年富山県生まれ。東京大学法学部を卒業後、文学部に学士入学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(社会学)。共著に『文化の社会学』(佐藤健二・吉見信哉編著、有斐閣、2006年)の「第十章 マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」。ひげ・めがね・老人・武将・ヘタレ・年下攻が大好物。ジェンダー論、社会学の視点から、やおいを研究している。

岡田育(@okadaic)
編集者・文筆家。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。中央公論新社で雑誌『婦人公論』や文芸書籍の編集に携わり、「アダルトグッズ評論家」の異名を得て2012年に退社。文化系WEB女子集団「久谷女子」メンバー。単著に『ハジの多い人生』、連載エッセイに「嫁へ行くつもりじゃなかった」ほか。CX系の情報番組『とくダネ!』コメンテーターとして出演中。

http://analandyaoihole2.peatix.com/

富樫倫太郎『謙信の軍配者』(文庫解説)

富樫倫太郎『謙信の軍配者』(中央公論新社)の文庫化にともない、文庫解説を書きました。

樋口有介さんの作品と同じく、元担当編集者として執筆させていただいております。「軍配者」シリーズは私が中央公論新社の文芸編集部へ異動してすぐに手がけた書き下ろし作品で、書籍編集者としての「初仕事」のうち一つです。単行本はおかげさまでシリーズ累計十万部超、晴れて文庫化されました。文庫解説には、その辺りの思い出話っぽいことも書いています。内輪ネタではありますが、手前味噌というほどのことでもありません。作品そのものの魅力でここまでの人気作になったのだと思っています。そのお役に立てて、今なおご縁が続いているのは非常に光栄なことです。


もちろん一作ずつ読んでも面白いですが、せっかくの続き物ですので是非、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』と併せてどうぞ! 私の推しメン、ならぬ「推し軍配者」はやっぱり四郎左!……なんだけど、あらためて読み返してみると、残念なイケメン・冬之助もいい味出してるんですよねー。戦国時代版「結婚できない男」。「俺様の美技に酔いな」とか言い出しそうな軍配者ナンバーワン。しかも仕える先が上杉謙信。他の主人公二人がキャラ濃すぎるせいで影が薄いですが、読みようによってはちゃんと主役張ってるので、かわいがってあげてください。そして続編でのスネイプ化に期待ッッ!!(←盛大すぎるネタバレ)