『嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話』
(6) 君のいないところにいて歌う僕
http://news.mynavi.jp/series/yomemoe/006/
ウェブサイト「マイナビニュース」の「結婚生活」カテゴリ連載、略称は「嫁萌え」です。自分が今まで(主に独身時代)に見聞きした結婚の話を書いていきますが、プライバシー侵害にならない程度に……と思っております。今回は「距離と結婚」について。あるいは「離れていても愛し合えるか?」についてです。タイトルは友部正人「イタリアの月」より。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=EeGJvrmnixk[/youtube]
続)古くからの友部正人ファンに「イタリアの月」が好きだって言うと必ず「遠来」のほうがいいよって返されるのだけど、私はこの歌の「僕にできるのはただ悲しみのないところにいて歌うだけ」という歌詞が好きで、「これを歌っている間、ここは悲しみのないところになるんだ」と思ってよく歌っていた。
— 岡田育🍥『我は、おばさん』9/20文庫化 (@okadaic) April 6, 2014