2014-12-24 / 東京の賞味期限(仮)

日記。ずいぶん間があいてしまったな。

よいニュースから先に書くと、11月29日のTOEFLのスコアが12月上旬に出て、私は合格点ぴったりを取得することができた。やったー。これで来秋からストレートで志望大学へ行ける可能性が高くなった。そして、ESLのために6月から渡米する必要もなくなった。もしそんなことになったら単身渡米して家のこと全部やらなくちゃいけなかったので、夫婦二人で足並み揃えての渡米が実現しそうなのは嬉しい限り。

その後も12月13日に受験して、こちらのスコアも出たのだが3点足りなかった。合格基準ギリギリのところを推移している感じ。できればもう10点くらい高いスコアを取っておきたいけど、ひとまずクリアした喜びで気が抜けているところ。

このところずっと、パスポートと耳栓を同じ引き出しに入れていた。両方ともTOEFLに持参するものだから同じ場所に収納されていると便利なのだけど、すべてが終わった今となってはなんだか不思議な感じがする。

悪いニュースは、米国の弁護士から「配偶者ビザと学生ビザが同時申請できないのではないか」と聞かされたこと。けっこう寝耳に水なのだが、これが現在、クリアしなければならない課題。グリーンカードの書類は受理されているので、あとは面接の日程をひたすら待つしかないのだが、果たしてどうなることやら。

12月21日に今年のVIPの授業が終わった。プシュメクを囲んで小規模な忘年会。年末進行で来られない生徒も多々。1月12日には提出課題のプレゼンテーションを控えていて、やることはたくさんある。まだまだ気が抜けない。

無事に秋入学したら来年の今頃はホリデーシーズンで、1ヶ月以上も休暇が取れるという。まったく想像がつかない。