正直、最近、吉本兄の考えていることが私には全然わからない。
(こんなこと、ここに書いていいのかわからないけれども)
あの人の笑顔が私はときどき怖い。近くて遠い距離感、さすが兄妹である。
一方で、この登壇者の文章には激しく共感した。リンクから詳細へ↓
個人的にはこういうイベントをやるのは非常に複雑なのですが、イベントの責任者が健二さんに確認を求めたら意外と好意的なお返事が来たようなので、せいぜい堂々とやろう。やっぱり、実際に人々が集まってする「顔の見える」イベントっていうのは嫌いじゃないみたいです。
映画の内容とか上映会の様子とか、電話とかで話すことについてどこまで話していいのかわからないんだけど、『TVブロス』といい『サイゾー』といい、 2chといいmixiといい各ブログといい、小沢健二さんや『うさぎ!』等に対してあまりにも一方的なものの見方が蔓延っているのがどうにもやるかたないんで、失礼にならない程度に話せることは話します。僕とか吉本さんは映画八回くらい観てる有数のきちがいなので、小沢健二さんの考えにそぐわない内容にはならないだろうと思います。
そうならないためには本当はご本人に来ていただくのが一番いいんだけど。Skypeか何かで話してもらうことのもありなのかな。
そういうわけで、平日の深夜なんですけど、夜ちょっと寝て朝もちょっと寝て仕事行くみたいな感じでご足労頂けたら幸いです。安いんで。千円なんで。
『うさぎ!』を読んでいる方も、読んでいない方も、映画を観た方も、観ていない方も。観ていない方のために、予告編を上映すると思います。他では観られないと思いますので、是非どうぞ。
2008/4/14 討論イベント「『本当のことへ動き続ける』小沢健二」新宿ロフトプラスワンで開催
http://d.hatena.ne.jp/ozakit/20080406/1207494148
気になる人は来い、話はそれからだ。という感じだろうか。
野次を飛ばすためだけにやって来る人々がいるなら、立ち向かいたい。
私のように血気盛んな人間と、そんな奴に遭遇するとは思っても居ない人間が
同じ空間に居合わせることになるとしたら、このイベント相当「荒れる」と予想する。
果たして、彼ら善意の集団「毎月の環境学会」が
それぞれに思い描いていたとおりのイベントは遂行できるのか!?
この一点を見届けに、私は深夜の新宿へ足を運ぶことになると思う。
それにしても開演時間がふざけてる。行きゃいいんだろ行きゃ……(学会員乙