2007-06-28 / 【草稿】やっぱりtwitterじゃなかったのかも。

「いや、もう私はブログじゃなくてtwitterでいいですよ!」
という精神状態から少し復活。新種のはしかのようなものだと考えておく。

(1)

先月時点では「ブログはtwitterより真面目に書こう」と思ったものです。
それが逆に、何かのブレーキをかけてしまっていたのかもしれません。
ブログを持っているのに約1ヵ月間さわりもしないでtwitterってどうなのよ。
最近はブログでも何でも「ぐぐってから書く」のが当たり前で、
ちょっとしたことでも、事象や名称を正しく表記しないと! と思う。
(ネット上の文に「ま、私は詳細は知らないのだが」などと言い訳してあると
 調べれば3秒でわかるだろ、とツッコミ入れたくなりますよね。私はなる。)
で、そんなことお構いなしに出先からメモできるのが気楽で面白いtwitter。
とはいえ、違くね? これ、長文執筆がますます億劫になるだけじゃね? と。
高尚な志で新メディアへ挑んだのに、結局、低きに流れている……!
そうです「twitter書く勢いでブログ更新すればいいんだろ」と思い直しました。
(悩んで書けないくらいならブログなんて書かなきゃいいじゃんと言われそうだが
 痰壷は何よりストレス発散になるので手放したくありません。王様の耳はロバの耳。
ようやく私が「即時性に純化したメディア」の面白さを知った。
それは発信無制限のブログじゃなくて文字制限あるtwitterのおかげだった。
このことは、とても興味深いことだと考えております。

(2)

見ず知らずの人とは、やっぱり親しくなれない。
mixi日記も非公開なくせに交流ツールとしてtwitter使えるかっての。
ブログで長文を書いている人なら「記事」に親しみを持てるけれど
身辺雑記、しかも100字前後では……。
結局、リアル友人のボヤキが楽しくて見ているだけです。