沼田元氣さんが講師を務める「乙女美学校・東京校」が、
今年度受講生を募集しています。
4月末の開講に先立ち、サイン会も兼ねた公開講座を実施するとのこと。
昨年度の盛り上がりを肌で感じたい人は、覗いてみてはいかがでしょう?
■リブロ・コミカレ特別セミナー「乙女美学校とは何ゾヤ!?」
開講3周年(京都校含む)「乙女美学校」プレ公開講座の昼下がりと
『鎌倉スーベニイル手帖』(白夜書房・3月下旬発売)刊行記念の夕べトークショー&おみやげつきサイン会、という趣向のようです。
あわせて年間予定(と昨年の教室の様子?)も発表されるそうです。「乙女美学校」受講を検討している人は、ぜひご参加を。
日時:4月1日(日)13:00〜15:00
場所:池袋西武「イルムス館」9F、池袋コミュニティカレッジ19番教室
費用:1000円チケットは「リブロ池袋本店」注文カウンター(イルムスB1F)で販売。
電話でのお問い合わせは「代表03(5949)2935」まで。
■ぼくの伯父さんのお愉しみ講座・乙女の学校を創る実験工房
【公開講座・1年生募集】日曜日15:00〜17:00
前年度と同内容。毎回のテーマにもとづく講義&課題制作が中心。【継続対象・2年生募集】日曜日18:30〜20:30
前年度の受講者対象。毎回、超豪華ゲストと講師の対談形式。・年間12回(4月29日〜日付詳細はリンク先参照)
・入会金不要
・受講料63,000円+教材費24,150円+お茶代・施設費 12,600円
・ともに会場はフランク・ロイド・ライト設計の「自由学園明日館」電話でのお問い合わせは「03(5949)5494」まで。
※以上、コピペ自由。質問は各所へお電話を。当サイトでは対応いたしかねます。
昨年と変わらず、司会進行は吉本真一さん(from無銘喫茶、Klub Shibuya-K)です。
たまに、森あや嬢(fromレタァ編集室)や川島小鳥クン(祝・平間至賞受賞)、
業界にその名が轟く超敏腕担当編集者たち*1、
チチ松村さんまで突然フラリと訪れる!……と、アコギに検索対応してみたり。*2
まさにヌマゲン・サロンと呼ぶにふさわしい、ガーリィ文化の情報発信基地。
半世紀後にはトキワ荘や大泉サロンみたいに伝説になってるかもなー
というのが、昨年の感想。ちなみに、別に女性限定ではありませんよ。
リリアン女学園とか志村貴子的な意味での「女子校」ではあったけどね。
乙女の絆は男女不問、永遠に不滅です。すいません、喩えが漫画関係だらけで。
現役バリバリ「実家が鎌倉」の著者、気合入りまくり(&信者垂涎)の
新刊『鎌倉スーベニイル手帖』は、白夜書房「スーベニイル編集部」のお仕事。
白夜書房といえば、もはや「パチンコと競馬と乙女な手みやげ」の出版社。
最初は驚いたけど、ここ数年で、すっかり風穴が開いちゃったよなあ。
こうした攻めの姿勢、つねに学ぶところ大です。