将棋会館の金曜日

昼食に「10品目の胚芽サンドイッチ」みたいなものを食べる。
多品目系の健康メニューには弱いが、サンドイッチにまでひじきは入っていらない。

会社の先輩に同行して、千駄ヶ谷将棋会館へ仕事しに行く。着いて早速、
取材相手から「いま、3分前まで(マイミク某)さんと話してましたよ!」
と言われる。別に内緒にしていたわけではないんだけど、すごいニアミス。

取材は、相手の受け答えが優れていることが自分のことのように誇らしい(※勘違い)。

こういう話を、公の場でどこまで実名で書くべきなのか、
言いたい放題のmixi日記に麻痺しきっていたので当惑するが、まあ伏せておく。
なんというか、このへんの匙加減に悩むくらいが「ネット」本来の姿だと思う。
実のあることを書くときだけ、実名を書くことにしよう。