アンソロジー『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』

SUUMOタウン編集部監修の「東京」をテーマにしたアンソロジー、『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』に参加しました。以前「SUUMOタウン」に寄稿した「昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」――飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々」 が収録されています。加筆修正に加えて、2019年に久しぶりに四谷を歩いた雑感を特別に追記しました。

再録の他に、書き下ろしの記事や語り下ろしの記事も盛りだくさん。雑誌の特集のような、それでもやっぱりテーマを持った「本」だなぁと感じるような、一冊です。

思い出すのは、いつもあの街。
総勢20名が本音で書き、語る。
東京で暮らすこと、働くことのすべて。
住めば都? 実際どうなの?
あなたの「住みたい」を後押しする極上のエッセイ集。

■目次
【エッセイ】
雨宮まみ『都会と下町、まるで違う二つの顔を持つ街「西新宿」』
岡田 育『昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」――飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々』
ひらりさ『「実家脱出ゲーム」を成功させるために――三十歳おひとりさまライターが語る「東新宿」』
枝 優花『「高田馬場」ゴミロータリーで過ごしたかけがえのない時間』
九龍ジョー『社員(シャイン)・オン・ユー・東中野』
夏目知幸『先行きなくともただひたすら楽しかった 東高円寺でのその日暮らし』
カツセマサヒコ『何者にもなれない僕が「荻窪」にいた』
美村里江『世田谷代田の秘密基地――「役者の色」に染め直してくれた夕日と住宅街の景色』
山田ルイ53世『一発屋であることを呑み込んだ「中目黒」』
ヨッピー『渋谷のヤクザマンションの話――僕が繁華街に住むことをおすすめする理由』
山内マリコ『吉祥寺で過ごした二十代は悲惨だった』
もぐもぐ『自由とカオスと町田』
pato『僕には八王子という“距離”が必要だ』
小野寺史宜『ノー銀座、ノーライフ――この街に住むことをあきらめない』
pha『東京に住んでいるのは嘘なんじゃないかって今でもときどき思ってしまう』
【上京物語】
みうらじゅん『東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を』
東村アキコ『家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた』
鈴木敏夫『ジブリの秘密は“4階”にあった――「時間と空間」をめぐる五十年』
加藤一二三『東京で「棋士」として生きる――千駄ヶ谷で過ごした六十年』
赤江珠緒『「人を愛せば愛される、土地を愛せば愛される」――街を好きになるために欠かせない心構え』

書題わたしの好きな街 独断と偏愛の東京
英題 
監修SUUMOタウン編集部
発売日2019年12月10日
出版社ポプラ社
仕様四六判ソフトカバー
価格1400円+税
装幀佐藤亜沙美(サトウサンカイ)
装画たなかみさき
ISBN-104591164829
ISBN-13978-4591164822
紙書籍https://www.amazon.co.jp/dp/4591164829
電子書籍 

『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』(2019)

東京という街にまつわるアンソロジー本。四谷についてのエッセイを寄稿。