単行本書籍『天国飯と地獄耳』


『新潮45』と「キノノキ」で連載していたエッセイ『天国飯と地獄耳』が、このたび単行本書籍として刊行されます。五冊目の本、三冊目の単著です。

■小説よりも奇なる事実のつまみ食いは、イケナイコトなのに、だから楽しい。

コンセプトは、「美味しいごはんを食べながら、隣の会話を盗み聞き」。飲食店やその他の場所で、物食いながら隣席の会話に聞き耳を立てて妄想をふくらませるというシリーズです。東京、鎌倉、札幌、ニース、ニューヨーク。居酒屋、カフェ、蕎麦屋、とんかつ屋、ヴィーガンレストラン、大相撲の桝席、飛行機のビジネスクラス。あちこちで小耳に挟んだ、見知らぬ誰かの「パブリックなプライバシー」をこっそり覗き見してみましょう。実在の人物・団体・事件等と多いに関係するノンフィクションですが、あくまで物語は物語。天国と地獄の狭間で、禁断の味をご堪能ください。

書題天国飯と地獄耳
英題Eavesdropping between Heaven and Hell
著者岡田育
発売日2018年5月28日
出版社キノブックス
仕様四六判ソフトカバー
価格1500円+税
装幀名久井直子
装画タダジュン
ISBN-10490968901X
ISBN-13978-4909689016
紙書籍https://www.amazon.co.jp/dp/490968901X/
電子書籍https://www.amazon.co.jp/dp/B07W7WLRF7/

■Twitter企画「天国飯と地獄耳と99の事柄」

Twitterにて内容紹介の連投スレッド「 #天国飯と地獄耳と99の事柄 」を更新中です。盗み聞きの採集場所となったお店についてなど、本には載らなかった話をつぶやいていきます。「パブリックなプライバシー」にネタバレはない、ということで、本文とあわせてお楽しみください。

『天国飯と地獄耳』(2018)

隣席の会話に聞き耳を立てながら書いた三冊目のエッセイ。