コトババンク
-
2008-04-17 / 「ついったー川柳」で一句
「ついったー川柳」の第一印象は「くだらないサービスだなぁ」というものでしたが、ものの見事に熱中して更新ボタン押しまくってしまいました。すいません楽しいです。ひとまず十数首ほど連ねてみました。こうして並べると一つの句集に見 […]
-
「岡マイラー」
初めて聞いた。飛ばずにマイルを貯める人、の意味らしい。 オカマイラー。戦隊物の悪役みたいでちょっとカコイイ。
-
「東京の人」
携帯電話の普及に伴って、今までは絶対に聞けなかった他人の話を街中で堂々と平気で悪びれずに盗み聞きできるようになったのはすごい。「もし向こうさえよければ、連絡くれるように言ってくれる? その人、東京の人? だったら俺は直接 […]
-
「ごぞんじ」
(2)の意味は知らなかった! 次のラブレタァに使おう。 手紙はいいぞう、手紙だからね。(c)ふちがみとふなと ごぞんじ 2 【御存じ】 (1)相手が知っていらっしゃること。また、世間周知のこと。 「―のような有り様です」 […]
-
2006-08-14 / 「バッグハッカー」
失くしたものを探すとき、他人の鞄を無断で開け(て閉めない)奴のことを「バッグハッカー」と呼ぶ。 目が覚めた後も残った、夢の世界の語彙。流行りそう(なげやり)
-
2006-06-26 / 言語の原野
・「ミニマル」って小動物っぽい。 ・「リタリン」は金髪のかんじ。 ・あの書題が「かみさまの暴徒」と脳内変換される。 ・「プラスチック」はカタカナ表記以外認めません。 ・中世の騎士が纏うのは「鎖キャタピラ」と思ってた。 ・ […]
-
うつくしい説明文
誤読。それは、考えただけで嬉しくなること。 【時計皿】は、もとは観察皿(watch dish)だった
-
目黒駅のフロイライン
目黒駅のホームで、私立中学の制服を着た、透けるような肌に灰色の瞳をした白人系の美少年が1人ですっくと立っていて、見惚れる。学ランに白いニット帽をかぶっているズレた感じが帰国子女っぽい。あまりに華奢すぎて女の子が男装して […]
-
親子の会話「コーソクドーロ」
採集日時:2005/10/01、17:00ころ 採集場所:東京タワーのふもと、飯倉交差点で 子「コーソクドーロって何?」 父「高速道路は、道の中で一番えらーい道や」 子「なんで一番えらいン?」(わくわく) 父「なんでって […]
-
うつくしい説明文/展開図
折り紙とその展開図 http://design.origami.free.fr/Diagrams/cp.htm わー。文章じゃないけどイイ。こういうのは文系の人ほど好きなんだと信じています。展開できない人ほど展開図に惹 […]
-
うつくしい説明文「バレエ」
この項目では、あるものが文章で説明されているということ、それ自体がうつくしい、と思える説明文を蒐集していきます。とてもきれいなものは、具体的な映像にされると、壊れてしまうのかも知れない。文学の一行や、漫画の1コマに流れる […]
-
かわいいかんちがい(転載)
—-【2019年10月追記】もとは会社のブログに書いたエントリだが、なんだかやたらと評判がよくて、しばらく先輩編集者たちの間で「あのイヴさんローランの子!」などと呼ばれていた。
-
2005-03-11 / 「時計の音」
時計の落ちる音で目が覚めた。 そうか、君は目覚ましだったね。 ↑尾形亀之助を意識して詩を書いてみました。
-
2004-09-19 / amie-tights
きみは、自分の年齢や国籍、Japaneseだってことだけは、はっきりと英語で即答できるのに、所属学部のEnvironmental Informationがどんな専攻分野であるかとか、将来目指す職業がEditorial […]
category
- blogs (729)
- diary (647)
- 2000-2004「女子大生日記」 (10)
- 2003-2012「はてな日記」 (194)
- 2011-2013「ザ・インタビューズ」 (155)
- 2012-2014「独立と献立」 (27)
- 2014-2019「note日記」 (11)
- 2015「東京の賞味期限」 (22)
- 2016-2017「紐育の通知表」 (114)
- 2017「社会人一年生」 (21)
- 2018-2019「三階から名月」 (37)
- 2020-2022「疫病と日常」 (16)
- 2023「(無題)」 (34)
- works (148)
- diary (647)
tag
『我は、おばさん』 『女の節目は両A面』 『ハジの多い人生』 『40歳までにコレをやめる』 『天国飯と地獄耳』 『オトコのカラダはキモチいい』 『嫁へ行くつもりじゃなかった』 うるおう感想 ごらんよ空の青い鳥 そのかねを とっかかりはひっかかり 天使も踏むを恐れるところ 哲学対話茶会 ここはインターネット コトババンク kutanijoshi kanitopickles lalamegane letterzine kismet tokudane うつくしい説明文 カメラとともに ホゴシャ会 囲碁将棋 引用の快楽 乙女美学校 今日も音楽に感謝 大人はもっと漫画を読もう 東京ソロめし喫茶 疲れたときは映画 聞耳小説 偏差値30からの自炊 月極日記 夢日記 服飾日記 旅日記 yorinuki